捕らわれの海馬。長い

最近寒いですね。
乾燥しているせいか、体がかゆいです。

最近、友達と萌え話（遊戯王じゃないけど）
をしていて、やはり世の中攻めが受けの事を
好きなのがスタンダードなのやもしれんと思いました。
でも、王様が海馬の事好きとか想像あんま出来ないな…
とか思ったんですけど想像してみると以外とイケました。

王様が海馬の事好きな場合は、海馬の誰も信じない
友など必要ないっていう様な自ら孤独な所から
どうにか救ってやりたいじゃないけど、
そんな寂しい生き方やめろよたいな感じで接するん。
王様も記憶の無い孤独の中にいたけど
仲間がいたから救われたし、
同じように孤独な海馬にもそのことを教えて
やりたいって思うみたいなカンジで…

それとは別に時々見せるモクバにたいする優しい部分とか
とにかく一生懸命なところとか
遠い記憶の中にあるいつか見た眼差しを思い出したりとかして
いつしか王様が海馬の事好きになっちゃうんですよ。
罰ゲームしてもこいつはだめなんだ…
なら優しくしてやろうってなるんですよ。

で、そんな風になると海馬はそんな王様に不信感を感じるといいです。
優しくされて心を開く事が出来るほど軽い病気ではないみたいなカンジで。
海馬は王様のこと好きなのか嫌いなのか分からないのがいいです。
当惑しているのかライバル認めた人間とと馴れ合うのが嫌なのか
優しさに不信感を抱いてしまっているのか
ちょっと王様に冷たいの。

そんでもちろん王様は海馬を遊びで抱いてポイなんかしないんです。
やさしく抱きしめてやったらこの男は頑なな心を緩めるだろうかとか思って
そういう展開になったとしても、手を伸ばして触れて
海馬がちょっとでも目をそらしたら「ごめん…」
とか言ってもう何もしようとはしないんだ！優しいから！
　　　　　　　　　　　　　　　　　
それでそのまま王様は冥界に帰っちゃうんだよ、時が来て。
魂が帰っていく中、王様は思うんだ
「自分は海馬のため何かしてやれただろうか。
ライバルとして、そして友として、またそれ以外の者として…
分からないけどただ俺は海馬が幸せになってほしい」
とか。
　　　　　　　　　　　　　　　　
てゆーよーな妄想をしたんですがなんかこの王様…
きもい…たぶんいつもの妄想とかけはなれてるからです。
あと…海馬がムカつく…
自分の妄想にむかついてりゃ世話ないですね。
でも、あんなちっちゃい！かわいい！かっこいい！強い！
な王様に対して冷たくするとかありえないよ！コノヤロー
贅沢なんだよ！みたいな…
まったくなんのこっちゃですね。

あ、そうだ、メールありがとうございました！
拍手下さったかたもありがとうございましたー！
続きから拍手お返事です。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　


5日　たたみさん～様
漫画読んでくださってありがとう御座います！
楽しんでいただけたようでよかったです。うヘヘ
サイト用の漫画、以前より更新頻度下がっちゃってますが
隙を見てチョコチョコアップしていきたいと思いますので、
宜しければその際、また読んでみてくださいー